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パイセス
(ブロノポール)

ブロノポール製剤

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パイセス
(ブロノポール)

ブロノポール製剤

パイセスはブロノポールを主成分とした液体製剤です。
(1)水カビ病による生産性低下の防止:パイセスを用いて連日および間歇薬浴することにより、ミズカビ類の寄生繁茂を抑制することができます。
(2)滑走細菌症による死亡率の低下:パイセスを用いた薬浴は滑走細菌症による死亡率の低下に有効であり、二フルスチレン酸と同等の効果が期待できます。

動物用医薬品 劇薬

効能効果
ニシン目魚類:孵化を目的とした魚卵消毒(ミズカビ類(Saprolegnia diclina)の寄生繁茂の蔓延抑制)
カレイ目魚類の稚魚(魚体重50g以下):Tenacibaculum maritimumに起因する滑走細菌症による死亡率の低下

用法用量
ニシン目魚類:
【連続薬浴】:受精後24時間から発眼卵として検卵するまで飼育水1Lあたり本剤0.1mLを均一に混ぜ(ブロノポールとして50 mg/L)、1日1回30分間連日薬浴する。ただし、流水下(滴下式)で使用する場合には、投薬時間及び本剤必要量を算出すること。詳しくは添付文書参照のこと。なお、本剤はあらかじめ飼育水で十分に希釈してから薬浴に用いることとし、使用後は30分以内に飼育水槽中の飼育水が完全に入れ替わるように飼育水槽への流量を調整すること。
【間歇薬浴】:受精後24時間から発眼卵として検卵するまで飼育水1 L当り本剤0.2 mLを均一に混ぜ(ブロノポールとして100 mg/L)、1日1回30分間で隔日もしくは3日に1度の頻度で薬浴する。なお、本剤はあらかじめ飼育水で十分に希釈してから薬浴に用いることとし、使用後は30分以内に飼育水槽中の飼育水が完全に入れ替わるように飼育水槽への流量を調整すること。 

カレイ目魚類の稚魚(魚体重50g以下):海水1トン当たり本剤80 mLを均一に混ぜ(ブロノポールとして40 mg/L)、1日1回2時間で3日間薬浴する。薬浴の際には、本剤を添付のメジャーカップを用いて少なくとも10L以上の海水の入ったバケツ内に加え、十分撹拌する。飼育水槽に注入されている海水を止め、水位を下げた後、希釈液が均一になるように複数の場所からバケツ内の薬液を飼育水面に向けて緩やかに流布し、エアレーション装置等により速やかに浴槽内の本剤の濃度を均一にする。

包装形態
1L